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スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ全員向け(プログラミング無関係)

2025/04/05
スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ

 本記事では、スマートフォン用イヤホン環境の構築ついて、ここまでの筆者の経験をまとめます。
スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ

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比較一覧表


要素
差異
主要価格帯(目安)
無線イヤホン
4000円~5万円
音声コーデック
-
有線イヤホン
1万円~50万円
有線接続方式
-
携帯DAC
1万円~8万円
OTGケーブル
2000円~3000円
バランスケーブル
3000円~10万円
イヤーピース
1000円~3000円

 スマートフォン用のイヤホンに関する各要素と、その音質の差異主要な価格帯について、一覧しています。
 音質差異は、変更することでどの程度違いを感じられるかを、筆者の個人的な感覚で表現したものです。 万人に当てはまるものではないかもしれません。ご了承ください。
 以下、各要素に関して、個別に補足します。

無線イヤホン


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ 無線イヤホン
 無線イヤホン(ワイヤレスイヤホン)は、試聴すると、音質の差は大きいと感じます。 高音や低音の聴こえ方の違いは、同じ価格帯でもかなり異なる場合があります。
 この主要価格帯は、4000円程度から5万円程度です。
 筆者が試聴して購入した、お気に入りの完全ワイヤレスイヤホンは2つあります。
 Boseのノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンについてはこの記事を、 VictorのLDAC対応完全ワイヤレスイヤホンについてはこの記事を、ご参照ください。

音声コーデック


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ 音声コーデック
 スマートフォンとワイヤレスイヤホンは、無線接続し、圧縮された音声データを送受信します。 その方式は音声コーデックと呼ばれ、標準的なAACや、性能が良いとされるLDACなどがあります。
 AACで接続した場合と、LDACで接続した場合、筆者は音の差異は感じるものの、どちらが高品質かまではわかりませんでした。 ただし、どちらが良いと言い切れる方もいらっしゃるでしょうから、試す価値はあるでしょう。
 音声コーデックの比較についてはこの記事を、 LDAC対応対応イヤホンを、iPhoneと接続する方法については、この記事をご参照ください。

有線イヤホン


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ 有線イヤホン
 有線イヤホンはかなり幅が広く、音質の差も大きいと感じます。 各周波数帯(低音や高音)の聴こえ方の違いに加えて、音の解像度の違いも場合によって感じられます。
 表に記載した主要価格帯は1万円からとしましたが、これは、ケーブル着脱が可能なタイプのものです。 リケーブル(ケーブル交換)による効果は、イヤホン本体に比べれば小さいので、こだわらなければ、より安価なものが選択肢になります。
 一方、高価格帯は50万円としましたが、さらに高価なものも微小ながらあります。 こだわる方は、徹底的にこだわることができるでしょう。
 筆者が有線イヤホンとして64 AUDIO の Nio を選んだいきさつは、この記事をご覧ください。

有線接続方式


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ 4.4mmバランス接続
 有線イヤホンを接続する方式には、通常の 3.5mm ミニジャック接続以外に、4.4mm バランス接続があります。
 この変更自体による大きな音質向上は、正直なところ筆者には感じられませんでした。 ただし、4.4mm バランス接続にするためには、DACやケーブルを変更する必要があり、 トータルでは音質の向上を感じています。 そのため、接続方式自体がプラスの効果になっている可能性は、充分にあります。
 4.4mm バランス接続について詳しくは、この記事をご覧ください。

携帯DAC


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ 携帯DAC
 スマートフォンを有線イヤホンに繋ぐためには、スマートフォンから出力されるデジタル音声データを、アナログ音声信号に変換する必要があります。 その機能を担うのが DAC です。 主要価格帯は1万円から8万円程度です。
 iPhone用にはApple純正品もありますが、試聴したものは概ね、それよりも高音質でした。 いずれにしても、4.4mm バランス接続するためには、購入が必要なため、筆者は小さいDACを入手しました。
 詳しくはこの記事をご覧ください。

OTGケーブル


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ OTGケーブル
 スマートフォンと携帯DACを繋ぐのが OTGケーブルです。 携帯DACに付属している場合もありますが、別売りの場合や、 消耗品でもあるので切断した場合には、入手が必要です。
 その際、規格が複雑なところのため、相性問題には注意が必要です。
 詳しくはこの記事をご覧ください。

バランスケーブル


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ バランスケーブル
 4.4mm バランス接続のためには、専用のケーブルも必要です。
 筆者は、ケーブルは電気の導線なので、変更してもそこまで差はないと思っていたのですが、 意外にも、ケーブルによってボーカルを近くに感じられるなど、音質に影響があることを知りました。 主要価格帯は3000円から10万円程度と、幅が広いです。
 筆者の実施したリケーブルについて、詳しくはこの記事をご覧ください。

イヤーピース


スマートフォン用イヤホン環境の構築まとめ イヤーピース
 イヤーピースは、耳と接触する部分のやわらかいパーツです。
 1000円から3000円程度と比較的安価ですが、フィット感や、その素材等によって、音質が大きく異なります。 耳にフィットしていないと、低音が弱い、高音が聞こえづらいなど、音質が落ちてしまいます。
 そのため、もともと付いているイヤーピースにもよりますが、交換することで、 より自分の耳にフィットし、より自分好みの音質が得られる可能性があります。
 ケーブル交換が不可能なイヤホンでも、イヤーピースが交換可能なケースは少なくありません。 そのため、合うものが見つかれば、費用対効果が高いです。
 筆者がイヤーピースを選んだエピソードについては、この記事をご覧ください。
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まとめ


 本記事では、スマートフォン用イヤホン環境について、まとめました。
 イヤホンや各パーツを交換した場合の音質差異、および価格帯についても比較もしています。 詳細は、各記事にてご確認ください。

補足

  • 本記事で記した音質の感想はあくまで個人の主観によるものです。イヤホン等の購入を検討される際にはご自身で試聴してご確認ください。
  • 画像内のラスタライズ文字フォントにOpen Font LicenseNoto Sans Japaneseを使用しております。
  • (本記事公開後)OTGケーブルの項目を追加しました。

カテゴリー:オーディオ推し,スマートフォン向けイヤホン
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